倉庫業健康保険組合加入のご案内
当健康保険組合は、総合健康保険組合として昭和37年10月に厚生大臣(現厚生労働大臣)の認可を受けて設立し、政府に代わって健康保険に関するすべての事業を行っている公法人です。
当健康保険組合にご加入いただきますと、協会けんぽと比べて保険料・医療費の負担が軽くなり、当健康保険組合独自の付加給付や各種保健事業をご利用いただけるようになります。貴社の経費削減、健康管理対策にお役立てください。
加入のメリット
メリット1 : 医療費の自己負担が軽くなります
当健保組合独自の付加給付により
最終自己負担額 約40,000円
健康保険では被保険者とその家族の病気やケガに対して法律で決められた給付が行われますが、当健康保険組合では、それにプラスした独自の付加給付が受けられます。
■ 高額の医療費負担をした場合、医療費の最終自己負担の比較
- ※【70歳未満、所得区分28万~50万円の方の場合】

■ 協会けんぽとの医療費の最終自己負担額比較
【試算条件】医療費1,000,000円/窓口自己負担額300,000円の場合(70歳未満)被保険者の所得区分 | 協会けんぽ | 倉庫業健保
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最終負担額 | 83万円以上 | 254,180円 | 40,080円(214,100円) |
53万~79万円 | 171,820円 | 40,020円(131,800円) | |
28万~50万円 | 87,430円 | 40,030円(47,400円) | |
26万円以下 | 57,600円 | 40,000円(17,600円) |
被保険者の所得区分 | 協会けんぽ | 倉庫業健保の付加給付 | |
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死亡したとき | 本人 | 50,000円 | 50,000円プラス一律20,000円 |
家族 | 50,000円 | 50,000円プラス一律10,000円 |
メリット2:充実した保健事業がご利用できます
事業所の被保険者、そのご家族の皆さまの健康保持・増進のための事業として、健康診断・保健指導を中心とした疾病予防事業、保養施設、各種イベント等の事業を実施しております。